ゲスト⑦ 山口宏(アニメ脚本家、小説家)(2015年07月28日 20時30分)
COMECON the Originオフィシャルなゲストは、これでラストになります。
最後を飾る大物ゲストは、山口宏さん。写真NGとのことなので、この画像。
米子北高校出身。アニメ脚本家、小説家
あと、プロフィールはwikipdia参考に書いてくれとのことなので、ほぼ引き写し。
米子北高校出身。専門学校を経て、アニメーターとして『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』に参加。その後、編集プロダクションに所属し、アニメ関係書誌の編集、ゲームブックやアニメのノベライズを手がける。その際、『装甲騎兵ボトムズ』のゲームブックを執筆し所属会社社長の紹介で高橋良輔に挨拶に行き、それが縁で、1989年の『機甲猟兵メロウリンク』でアニメ脚本家としてデビュー。1992年に所属していた編集プロダクションを退社し、前田真宏、樋口真嗣、村濱章司らと共にアニメ制作会社「GONZO」を設立。2001年に独立し、現在はフリーの脚本家として活動中。
情報が2001年までですが、今も現役バリバリで仕事されてるアニメ脚本家です。
仕事数もさることながら、仕事の種類の多様さも尋常じゃありません。
代表作は原作から脚本(OVAでは監督)までこなした『ゲートキーパーズ』を皮切りに
『機動戦艦ナデシコ』『新世紀ヱヴァンゲリヲン』のような名作から、
『アルジェントソーマ』や、最近の『ノブナガン』のようなガチSF。
『戦闘妖精雪風』や『砂ぼうず』のようなミリタリー。
『勇者王ガオガイガー』『天元突破グレンラガン』のような燃えアニメ。
『To Heart』『きらめき☆プロジェクト』のような萌えアニメ。
『ベターマン』のようなホラーに、『ぎんぎつね』のような日常系。
『ケロロ軍曹』や『ジュエルペット サンシャイン』のようなギャグアニメ。
更には『ロザリオとバンパイヤ』のような(ホワ~ォ)なアニメまで。
(※これらの作品は、明確なカテゴリーが存在するものではありません)
これらから個人的に考えたキャッチフレーズが、
軍事・SF・熱血からギャグや萌え・お色気まで。
圧倒的な守備範囲を誇る脚本家のイージス艦。